パソコンの事を色々と勉強しながら利用していました
私は中学3年生の頃に自分の部屋にパソコンを設置してもらいました。私には兄と弟がいましたが、パソコンに一番興味を持っていた事を知っていた母親が私の部屋にパソコンを置くことにしました。私がパソコンをしている姿を兄や弟に見せる事でパソコンに興味を持って扱ってくれたらと考えていたようなのですが、兄や弟は結局パソコンにはあまり興味を持たず扱う事はほとんどありませんでした。
そのためパソコンは私専用の物となったので、いつでも自由に使う事ができたのですが私もパソコンの事をよく知らず知識もあまり持っていませんでした。パソコンを扱うのは中学校での授業の一環として扱うくらいで、細かい設定などは自分だけではなかなか行う事ができませんでした。母親もパソコンの事は全く知識なども無かったので、初期設定やプロバイダー契約なども全て私が決めていました。中学校の先生に相談してみたり、パソコンを購入した販売店で色々聞いたりして何とか決めて行く事ができました。
何とかインターネットを利用する事ができるようになると、今度はメール設定やウイルス対策などを行う必要性が出てきました。それは契約したプロバイダーのコールセンターに問い合わせながら設定を行ったり決めて行きました。自分なりの方法でパソコンを何とか利用する事ができていましたが、パソコンについて色々と勉強する事ができ知識を得る事ができました。